ラベルラベル

日付・時刻入門

WEEKDAY関数を見て理解する

日付の曜日を、指定した数え方に応じた番号で返す関数です。

3つのポイント

  1. 曜日を調べたい日付を指定する
  2. 曜日番号の数え方を指定する
  3. 曜日を番号で返す
例題

月曜始まりで曜日番号を求める

サンプル数式

  • 日付
  • 曜日の数え方

いまの結果:

1
計算結果
結果セル:C2
入力・条件:日付 2026/9/28 / 曜日の数え方 2
  • 日付A2:2026/9/28
  • 曜日の数え方B2:2
この結果になる理由

日付の曜日番号を求めました。

サンプルデータ

日付を変えてみよう

※ Excel と Google スプレッドシートで結果や挙動が異なる場合、Excel の仕様を基準にしています。

「月曜始まりで曜日番号を求める」のサンプルデータ。引数番号は正式引数と教材要素の対応、小さな角丸数字は処理順を表します。
ABC
1日付数え方曜日番号
21
日付曜日の数え方結果セル
①・② 正式引数 / 教材要素1–3 処理の流れ

A2、B2に値を入力すると、結果と処理順が変わります。

2つの引数

色付きの丸数字は、サンプル数式と引数ガイドで同じ引数を示しています。表にも同じ番号があれば、その引数で指定しているセルを示します。

  1. A2表のセル: A2

    曜日を調べたい日付です。この例では2026/9/28を使います。

  2. B2表のセル: B2

    曜日番号の付け方を指定します。この例では2を使い、月曜日を1として数えます。

この数式を日本語にすると

A2の2026/9/28を、B2の2で月曜始まりとして判定し、月曜日を表す1をC2に表示します。

この説明は、最初に表示されているサンプルデータをもとにしています。入力値を変更しても説明文は変わりません。

処理の流れ

手順1〜3を順番に確認しましょう。表内の小さな角丸数字は、対応する手順を示します。

  1. 日付を確認する

    A2

    日付: 2026/9/28

  2. 曜日の数え方を確認する

    B2

    曜日の数え方(省略時1): 2

  3. 曜日番号を求める

    C2

    結果は1です。C2に表示します。

対応アプリ

  • Excel
  • Google スプレッドシート

関数自体が対応するアプリです。教材例の数式や再計算が、両アプリで同じように動くことを保証するものではありません。

この例の注意点

  • 曜日の数え方に2を指定すると月曜日を1、日曜日を7として返します。3を指定すると月曜日を0、日曜日を6として返します。
  • この教材では日付をYYYY/M/D形式で表示・入力し、内部ではExcelの1900日付システムに合わせたシリアル値へ変換して計算します。

一般構文

対応:Excel / Google スプレッドシート ・ 構文:引数名に差あり

  • return_typeに全角数字の文字列を指定した入力例では、WEEKDAY(1,"2")でExcel 2021は7、Google スプレッドシートは#VALUE!を返しました。
  • 日付引数が通常文字列でreturn_typeが実エラーとなる競合では、ExcelとGoogle スプレッドシートで返されるエラーが異なる場合があります。WEEKDAY(abc,#DIV/0!)ではExcelは#VALUE!、Sheetsは#DIV/0!でした。

Excel

=WEEKDAY(serial_number, [return_type])

[] は省略できる引数です。

省略時

return_type
→ 1省略すると、日曜日を1、土曜日を7として曜日を返します。

Google スプレッドシート

=WEEKDAY(date, [type])

[] は省略できる引数です。

省略時

type
→ 1省略すると、日曜日を1、土曜日を7として返します。
公式資料・確認範囲

公式資料

実機確認

  • Excel 2021 / Google スプレッドシート計算結果・入力の扱い・エラーを確認済み

未確認

配列展開

次に学ぶ関数

WEEKNUM

曜日番号の次は、その日付が年の何週目かを学びます。

次に学ぶ