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日付・時刻入門

HOUR関数を見て理解する

日付や時刻を表す値から、「時」だけを0〜23の整数で取り出す関数です。

3つのポイント

  1. 時を取り出したい日時・時刻を指定する
  2. 時刻に含まれる「時」を確認する
  3. 時を0〜23の整数で返す
例題

日時から時だけを取り出す

サンプル数式

  • 時刻

いまの結果:

14
計算結果
結果セル:B2
入力・条件:時刻 2026/10/1 14:25:45
  • 時刻A2:2026/10/1 14:25:45
この結果になる理由

時刻の時を取り出しました。

サンプルデータ

時刻を変えてみよう

※ Excel と Google スプレッドシートで結果や挙動が異なる場合、Excel の仕様を基準にしています。

「日時から時だけを取り出す」のサンプルデータ。引数番号は正式引数と教材要素の対応、小さな角丸数字は処理順を表します。
AB
1日時時
214
時刻結果セル
① 正式引数 / 教材要素1–2 処理の流れ

A2に値を入力すると、結果と処理順が変わります。

1つの引数

色付きの丸数字は、サンプル数式と引数ガイドで同じ引数を示しています。表にも同じ番号があれば、その引数で指定しているセルを示します。

  1. A2表のセル: A2

    時を取り出したい日付・時刻です。この例では2026/10/1 14:25:45を使います。

この数式を日本語にすると

A2の2026/10/1 14:25:45から「時」だけを取り出し、B2に14を表示します。

この説明は、最初に表示されているサンプルデータをもとにしています。入力値を変更しても説明文は変わりません。

処理の流れ

手順1〜2を順番に確認しましょう。表内の小さな角丸数字は、対応する手順を示します。

  1. 時刻を確認する

    A2

    時刻: 2026/10/1 14:25:45

  2. 時を取り出す

    B2

    結果は14です。B2に表示します。

対応アプリ

  • Excel
  • Google スプレッドシート

関数自体が対応するアプリです。教材例の数式や再計算が、両アプリで同じように動くことを保証するものではありません。

この例の注意点

  • HOURは午前0時を0、午後11時を23として、時刻の「時」を返します。
  • 日付と時刻が一緒に入っている値でも、時刻部分から時だけを取り出します。
  • この教材では日付と時刻をYYYY/M/D HH:MM:SS形式で表示・入力し、Excelの1900日付システムのシリアル値で計算します。
  • この例では秒単位の日時を使います。秒未満を含む境界入力の詳しい扱いは公式仕様・実機確認の範囲に従います。

一般構文

対応:Excel / Google スプレッドシート ・ 構文:引数名に差あり

Excel

=HOUR(serial_number)

Google スプレッドシート

=HOUR(time)
公式資料・確認範囲

未確認

計算結果・入力の扱い・エラー・配列展開

次に学ぶ関数

MINUTE

「時」の次は、同じ日時から「分」を取り出すMINUTEを学びます。

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