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数値・丸め・順位入門

SQRT関数を見て理解する

数値の0以上の平方根を返す関数です。

3つのポイント

  1. 平方根を求めたい数値を指定する
  2. 数値の0以上の平方根を計算する
  3. 結果を0以上の値で返す
例題

81の平方根を求める

サンプル数式

  • 数値

いまの結果:

9
計算結果
結果セル:C2
入力・条件:数値 81
  • 数値B2:81
この結果になる理由

平方根を求めました。

サンプルデータ

数値を変えてみよう

※ Excel と Google スプレッドシートで結果や挙動が異なる場合、Excel の仕様を基準にしています。

「81の平方根を求める」のサンプルデータ。引数番号は正式引数と教材要素の対応、小さな角丸数字は処理順を表します。
ABC
1項目数値結果
2平方根9
数値結果セル
① 正式引数 / 教材要素1–2 処理の流れ

B2に値を入力すると、結果と処理順が変わります。

1つの引数

色付きの丸数字は、サンプル数式と引数ガイドで同じ引数を示しています。表にも同じ番号があれば、その引数で指定しているセルを示します。

  1. B2表のセル: B2

    平方根を求める数値です。この例ではB2の81を使います。

この数式を日本語にすると

B2の81の正の平方根を求め、C2に9を表示します。

この説明は、最初に表示されているサンプルデータをもとにしています。入力値を変更しても説明文は変わりません。

処理の流れ

手順1〜2を順番に確認しましょう。表内の小さな角丸数字は、対応する手順を示します。

  1. 数値を確認する

    B2

    B2の81を確認します。

  2. 計算結果を表示する

    C2

    結果9をC2に表示します。

対応アプリ

  • Excel
  • Google スプレッドシート

関数自体が対応するアプリです。教材例の数式や再計算が、両アプリで同じように動くことを保証するものではありません。

この例の注意点

  • 正の数を指定すると、その数値の正の平方根を返します。
  • 0を指定すると0を返します。
  • 負の数を指定すると#NUM!になります。
  • 空文字を返すセル参照や全角数字の文字列では、ExcelとGoogle スプレッドシートで結果が異なる場合があります。
  • この教材の再計算はExcel仕様を基準にしています。
  • この例では数値を書き換えると、結果もその場で再計算されます。

一般構文

対応:Excel / Google スプレッドシート ・ 構文:引数名に差あり

  • 空文字を返すセルを参照した場合、Excelは#VALUE!、Google スプレッドシートは0として扱います。
  • 全角数字の文字列「9」を参照した入力例では、Excelは3、Google スプレッドシートは#VALUE!になります。

Excel

=SQRT(number)

Google スプレッドシート

=SQRT(value)
公式資料・確認範囲

実機確認

  • Excel 2021 / Google スプレッドシート計算結果・入力の扱い・エラーを確認済み

未確認

配列展開

次に学ぶ関数

POWER

平方根の次は、指数を指定するべき乗を学びます。

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