基本集計入門
COUNTA関数を見て理解する
指定した範囲にある空白でないセルの数を数える関数です。
3つのポイント
- 数えたい範囲を指定する
- 範囲内の空白でないセルを確認する
- 対象セルの件数を返す
入力済みのセル数を数える
サンプル数式
- カウント範囲
いまの結果:
4
計算結果結果セル:D2
先頭行:
入力・条件:カウント範囲 B2:B6(5セル)
- カウント範囲B2:B6(5セル)値の例:「田中」、3、TRUE
この結果になる理由
空白ではない4セルを数えました。
サンプルデータ
名前を消してみよう
※ Excel と Google スプレッドシートで結果や挙動が異なる場合、Excel の仕様を基準にしています。
| A | B | C | D | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 項目 | 入力内容 | 結果 | |
| 2 | 氏名 | 4 | ||
| 3 | 人数 | |||
| 4 | 確認済み | |||
| 5 | 備考 | |||
| 6 | 任意項目 |
①カウント範囲非空白非空白セル✓結果セル
① 正式引数 / 教材要素1–3 処理の流れ
B2、B3、B4、B5、B6に値を入力すると、結果と処理順が変わります。
1つの引数
色付きの丸数字は、サンプル数式と引数ガイドで同じ引数を示しています。表にも同じ番号があれば、その引数で指定しているセルを示します。
B2:B6表のセル: B2:B6空白でないセルの数を数える範囲です。この例ではB2:B6を使います。各セルを書き換えると件数もその場で変わります。
この数式を日本語にすると
B2:B6の5セルのうち、値が入っているB2、B3、B4、B5の4セルを数え、D2に4を表示します。
この説明は、最初に表示されているサンプルデータをもとにしています。入力値を変更しても説明文は変わりません。
処理の流れ
手順1〜3を順番に確認しましょう。表内の小さな角丸数字は、対応する手順を示します。
集計範囲を確認する
B2:B6B2:B6を集計対象にします。
空白でないセルを数える
B2B3B4B5空白でないセル4件を数えます。
結果を表示する
D2D2に4を表示します。
対応アプリ
- Excel
- Google スプレッドシート
関数自体が対応するアプリです。教材例の数式や再計算が、両アプリで同じように動くことを保証するものではありません。
この例の注意点
- この教材では、B2:B6の各セルを書き換えてCOUNTAの結果がどう変わるか試せます。
- COUNTAは数値だけでなく文字列やTRUE/FALSEも数え、真の空白セルだけを数えません。
- ExcelとGoogle スプレッドシートの実機確認では、ゼロ長文字列 "" や数式 ="" の結果もCOUNTAの対象になりました。真の空白セルとは扱いが異なります。
- 実Excelエラー値もCOUNTAでは件数に含まれますが、現在の数式ビジュでは基本集計Foundationの横断課題として、編集時の実エラー入力は対象外にしています。
一般構文
対応:Excel / Google スプレッドシート ・ 構文:構文は同じ
Excel
=COUNTA(value1, [value2], ...)Google スプレッドシート
=COUNTA(value1, [value2], ...)公式資料・確認範囲
公式資料
- Microsoft Excel 公式構文
- Google スプレッドシート 公式対応状況・構文
実機確認
- Excel 2021 / Google スプレッドシート計算結果・入力の扱い・エラーを確認済み
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COUNTIF
空白でないセルを数えた次は、条件に合うセルだけを数えます。
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