条件分岐・論理入門
NOT関数を見て理解する
条件のTRUEとFALSEを反転して返す関数です。
3つのポイント
- 条件を確認する
- TRUE / FALSEを判定する
- その結果を反転して返す
点数が70点以上ではないかを判定する
サンプル数式
- 条件
いまの結果:
TRUE
計算結果結果セル:C2
先頭行:
入力・条件:条件 60
- 条件B2:60
この結果になる理由
論理条件の判定結果です。
サンプルデータ
点数を変えてみよう
※ Excel と Google スプレッドシートで結果や挙動が異なる場合、Excel の仕様を基準にしています。
| A | B | C | |
|---|---|---|---|
| 1 | 名前 | 点数 | 結果 |
| 2 | 田中 | TRUE |
①条件✓結果セル
① 正式引数 / 教材要素1–5 処理の流れ
B2に値を入力すると、結果と処理順が変わります。
1つの引数
色付きの丸数字は、サンプル数式と引数ガイドで同じ引数を示しています。表にも同じ番号があれば、その引数で指定しているセルを示します。
B2>=70表のセル: B2B2の点数が70以上かどうかを判定し、その結果を反転します。
この数式を日本語にすると
B2が70以上かを判定し、そのTRUE / FALSEを反転してC2に表示します。
この説明は、最初に表示されているサンプルデータをもとにしています。入力値を変更しても説明文は変わりません。
処理の流れ
手順1〜5を順番に確認しましょう。表内の小さな角丸数字は、対応する手順を示します。
判定する値を確認する
B2B2の値を読み取ります。
論理条件を確認する
B270以上ではないかを評価します。
TRUE / FALSEを判定する
B2条件全体はTRUEです。
論理値を結果にする
TRUEを返す値として選びます。
結果を表示する
C2C2にTRUEを表示します。
対応アプリ
- Excel
- Google スプレッドシート
関数自体が対応するアプリです。教材例の数式や再計算が、両アプリで同じように動くことを保証するものではありません。
この例の注意点
- NOTはTRUEとFALSEを反転します。
- 元の条件がTRUEならNOTの結果はFALSEです。
- 元の条件がFALSEならNOTの結果はTRUEです。
一般構文
対応:Excel / Google スプレッドシート ・ 構文:引数名に差あり
Excel
=NOT(logical)Google スプレッドシート
=NOT(logical_expression)公式資料・確認範囲
公式資料
- Microsoft Excel 公式構文
- Google スプレッドシート 公式対応状況・構文
実機確認
- Excel 2021 / Google スプレッドシート計算結果・入力の扱い・エラーを確認済み
未確認
配列展開
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