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条件分岐・論理入門

OR関数を見て理解する

どれか1つの条件でもTRUEならTRUEを返す関数です。

3つのポイント

  1. 複数の条件を確認する
  2. どれかTRUEかを判定する
  3. TRUE / FALSEを返す
例題

点数または提出状況のどちらかを満たすか判定する

サンプル数式

  • 条件1
  • 条件2

いまの結果:

TRUE
計算結果
結果セル:D2
入力・条件:条件1 65 / 条件2 「提出済」
  • 条件1B2:65
  • 条件2C2:「提出済」
この結果になる理由

論理条件の判定結果です。

サンプルデータ

点数を変えてみよう

※ Excel と Google スプレッドシートで結果や挙動が異なる場合、Excel の仕様を基準にしています。

「点数または提出状況のどちらかを満たすか判定する」のサンプルデータ。引数番号は正式引数と教材要素の対応、小さな角丸数字は処理順を表します。
ABCD
1名前点数課題結果
2田中TRUE
条件1条件2結果セル
①・② 正式引数 / 教材要素1–5 処理の流れ

B2、C2に値を入力すると、結果と処理順が変わります。

2つの引数

色付きの丸数字は、サンプル数式と引数ガイドで同じ引数を示しています。表にも同じ番号があれば、その引数で指定しているセルを示します。

  1. B2>=70表のセル: B2

    B2の点数が70以上かどうかを判定します。

  2. C2="提出済"表のセル: C2

    C2が「提出済」と等しいかどうかを判定します。

この数式を日本語にすると

B2が70以上、またはC2が「提出済」のどちらかを満たすかを判定し、TRUEまたはFALSEをD2に表示します。

この説明は、最初に表示されているサンプルデータをもとにしています。入力値を変更しても説明文は変わりません。

処理の流れ

手順1〜5を順番に確認しましょう。表内の小さな角丸数字は、対応する手順を示します。

  1. 判定する値を確認する

    B2C2

    B2とC2の値を読み取ります。

  2. 論理条件を確認する

    B2C2

    70以上または「提出済」と等しいかを評価します。

  3. TRUE / FALSEを判定する

    B2C2

    条件全体はTRUEです。

  4. 論理値を結果にする

    TRUEを返す値として選びます。

  5. 結果を表示する

    D2

    D2にTRUEを表示します。

対応アプリ

  • Excel
  • Google スプレッドシート

関数自体が対応するアプリです。教材例の数式や再計算が、両アプリで同じように動くことを保証するものではありません。

この例の注意点

  • ORは1つでも条件がTRUEならTRUEを返します。
  • すべてFALSEの場合だけFALSEです。
  • この例では「70点以上」または「提出済」を確認します。

一般構文

対応:Excel / Google スプレッドシート ・ 構文:引数名に差あり

Excel

=OR(logical1, [logical2], ...)

Google スプレッドシート

=OR(logical_expression1, [logical_expression2], ...)
公式資料・確認範囲

実機確認

  • Excel 2021 / Google スプレッドシート計算結果・入力の扱い・エラーを確認済み

未確認

配列展開

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NOT

いずれかが成り立つかを判定した次は、その結果を反転します。

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