数式ビジュアライザー

Excel・Google スプレッドシートの関数を、表と数式の対応から理解する教材です。

Function category

文字列の関数を使い分ける

公開中の12関数を、目的・違い・学習順から選べます。

Compare text functions

同じ文字列で6つの関数を比較

先頭・末尾・途中の取り出し、文字数、検索位置、置換を同じ文字列で試せます。

  • LEFT=LEFT("東京-A12-大阪",2)東京

    先頭から指定文字数を取り出す

  • RIGHT=RIGHT("東京-A12-大阪",2)大阪

    末尾から指定文字数を取り出す

  • MID=MID("東京-A12-大阪",4,2)A1

    途中の位置から指定文字数を取り出す

  • LEN=LEN("東京-A12-大阪")9

    全文字数を数える

  • FIND=FIND("A12","東京-A12-大阪")4

    指定文字が始まる位置を探す

  • SUBSTITUTE=SUBSTITUTE("東京-A12-大阪","A12","B34")東京-B34-大阪

    一致する文字列をすべて置き換える

FINDは大文字と小文字を区別し、見つからない場合は #VALUE! になります。絵文字などの一部特殊文字はこの教材の比較対象外です。

Choose a function

どの関数を選べばいい?

やりたいことから、最初に見る関数を選べます。

文字列の先頭から必要な文字だけ取り出したい

LEFTは文字列の左端から指定した文字数を返し、文字数を省略すると先頭1文字を返します。

文字列の末尾から必要な文字だけ取り出したい

RIGHTは文字列の右端から指定した文字数を返し、文字数を省略すると末尾1文字を返します。

文字列の途中から必要な文字だけ取り出したい

MIDは開始位置と文字数を指定し、文字列の途中から必要な部分を返します。

文字列のスペースを含めた文字数を知りたい

LENは文字列の空白文字も含めた長さを返します。

文字列の中で特定の文字が何文字目にあるか調べたい

FINDは大文字・小文字を区別して文字列を探し、見つかった位置を先頭から数えた番号で返します。

英字の大文字・小文字を区別せず文字列の位置を探したい

SEARCHは大文字・小文字を区別せず文字列の位置を返します。FINDと異なり*や?のワイルドカードも使えます。

文字列の余分な半角スペースを整理したい

TRIMは文字列の前後の半角スペースを削除し、途中の連続スペースを1つに整えます。

文字列に混じった見えない制御文字を削除したい

CLEANはASCIIコード0〜31の制御文字を削除し、通常の半角スペースは残します。

英字をすべて大文字に統一したい

UPPERは英小文字を大文字へ変換し、数字や空白は変更しません。

文字列の一部を別の文字列へ置き換えたい

SUBSTITUTEは検索文字列と置換文字列を指定し、必要なら何番目の一致だけを置き換えられます。

複数のセルを結合したい

セル範囲を左から右、上から下に読んでひとつの文字列にします。

区切り文字の前を取り出したい

指定した区切りの前を文字列として返します。

What you can do

このカテゴリでできること

文字列関数は、商品コードや住所、氏名などから必要な部分を取り出したり、文字数や文字の位置を調べたりするときに使います。

CONCATは複数セルの文字列を区切りなしで結合し、TEXTBEFOREは区切り文字より前を取り出します。FINDとSEARCHでは英字の大文字・小文字を区別するかが異なります。UPPERでは英小文字を大文字に統一できます。TRIMは余分な半角スペースを整え、CLEANはタブ・改行などの制御文字を除きます。

  • 複数セルの文字列を1つに結合する
  • 区切り文字を目印に前の部分を取り出す
  • 文字列の先頭・末尾・途中から必要な文字を取り出す
  • 文字数を数え、指定した文字列が何文字目から始まるか調べる
  • 一致する文字列を別の文字列へ置き換える
  • 英小文字を大文字に統一する
  • 前後や途中の余分な半角スペースを整理する
  • 文字列に混じるタブや改行などの見えない制御文字を取り除く
  • FINDとSEARCHの大小文字の扱いを比較して、必要な検索方法を選ぶ

Function guides

文字列の関数一覧

12関数

関数を選ぶと、数式の引数とサンプル表の対応を確認できます。

LEFT

文字列

文字列の先頭から指定した文字数だけ取り出す関数です。

入門ExcelGoogle スプレッドシート
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RIGHT

文字列

文字列の末尾から指定した文字数だけ取り出す関数です。

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MID

文字列

文字列の指定した位置から、指定した文字数だけ取り出す関数です。

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LEN

文字列

文字列に含まれる文字数を数える関数です。スペースも1文字として数えます。

入門ExcelGoogle スプレッドシート
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FIND

文字列

文字列の中から指定した文字列を探し、最初に見つかった開始位置を返す関数です。

入門ExcelGoogle スプレッドシート
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SEARCH

文字列

大文字・小文字を区別せずに文字列を検索して、見つかった開始位置を返す関数です。

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TRIM

文字列

文字列の前後にある半角スペースを取り除き、単語間の連続する半角スペースを1個に整理する関数です。

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CLEAN

文字列

タブや改行などASCIIコード0〜31の制御文字を文字列から取り除く関数です。

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UPPER

文字列

文字列の英小文字を大文字に変換する関数です。

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SUBSTITUTE

文字列

文字列の中の指定した文字列を、別の文字列へ置き換える関数です。

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CONCAT

文字列

複数の文字列やセル範囲を、区切り文字を加えずにひとつの文字列に結合する関数です。

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TEXTBEFORE

文字列

指定した区切り文字の前にある文字列を取り出す関数です。

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Learning path

初心者におすすめの学習順

文字の取り出し・文字数・検索位置を学び、FINDとSEARCHの大文字・小文字の違いを比べます。TRIM・CLEANでの整形、UPPERによる大文字変換、CONCATによる結合、TEXTBEFOREによる区切り抽出、SUBSTITUTEによる置換へと広げます。

  1. LEFT関数

    文字列の先頭と文字数の関係が分かりやすく、文字を位置で扱う基本を学べます。

  2. RIGHT関数

    LEFTと対になる関数として、文字列の末尾から文字数を指定して取り出す方法を学びます。

  3. MID関数

    LEFT・RIGHTで端から取り出す方法を踏まえ、開始位置を指定して文字列の途中を取り出す方法を学びます。

  4. LEN関数

    文字を取り出す関数と比較し、文字列そのものの長さを数える方法を学びます。

  5. FIND関数

    文字列を取り出す方法と比べ、探した文字列の開始位置を数値で取得する方法を学びます。

  6. SEARCH関数

    FINDとの違いとして、大文字・小文字を区別しない検索を学びます。

  7. TRIM関数

    文字列の余分な半角スペースを整理する基本を学びます。

  8. CLEAN関数

    TRIMなどの文字列操作に続いて、タブなどの制御文字を取り除く方法を学びます。

  9. UPPER関数

    TRIMなどの文字列操作に続いて、英字をすべて大文字にする方法を学びます。

  10. SUBSTITUTE関数

    位置を数値で返す検索と比べ、一致する文字列を置き換え、必要なら何回目の一致かを指定する方法を学びます。

  11. CONCAT関数

    複数セルの文字列を結合する基本を学びます。

  12. TEXTBEFORE関数

    区切りを目印に必要な部分を取り出す方法を学びます。

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