Function category
条件・集計の関数を使い分ける
公開中の8関数を、目的・違い・学習順から選べます。
Choose a function
どの関数を選べばいい?
やりたいことから、最初に見る関数を選べます。
合計したい
件数を数えたい
平均を出したい
最大値を求めたい
複数の条件を満たすデータの最小値を求めたい
What you can do
このカテゴリでできること
条件・集計の関数は、表のすべてをまとめて計算するのではなく、「担当者が田中」「商品がりんご」のような条件に合うデータだけを対象にして集計するときに使います。
選ぶポイントは、求めたい集計結果と、条件が1つか複数かです。まず1条件版の仕組みを理解すると、複数条件版の引数も追いやすくなります。
- 条件に合う行だけを対象にして集計する
- 1つの条件でも複数条件でも絞り込む
- 求めたい結果に合わせて関数を選ぶ
- 複数条件に一致した数値の最小値を求める
Function guides
条件・集計の関数一覧
8関数
関数を選ぶと、数式の引数とサンプル表の対応を確認できます。
SUMIF
条件・集計
1つの条件に一致する行の数値を合計する関数です。
表と数式で見るCOUNTIF
条件・集計
1つの条件に一致するセルを数え、件数を返す関数です。
表と数式で見るAVERAGEIF
条件・集計
1つの条件に一致する行だけを対象に、指定した範囲の数値の平均を求める関数です。
表と数式で見るSUMIFS
条件・集計
複数の条件をすべて満たす行だけを対象に、指定した範囲の数値を合計する関数です。
表と数式で見るCOUNTIFS
条件・集計
複数の条件をすべて満たす行だけを数え、件数を返す関数です。
表と数式で見るAVERAGEIFS
条件・集計
複数の条件をすべて満たす行だけを対象に、指定した範囲の数値の平均を求める関数です。
表と数式で見るMAXIFS
条件・集計
複数の条件をすべて満たす行だけを対象に、指定した範囲から最大値を求める関数です。
表と数式で見るMINIFS
条件・集計
複数の条件をすべて満たす行だけから、数値の最小値を求める関数です。
表と数式で見るLearning path
初心者におすすめの学習順
最初に1条件版で行の絞り込みを学び、複数条件版へ進みます。さらに条件に一致した数値の最大・最小をMAXIFSとMINIFSで比べます。
- SUMIF関数
1つの条件と合計範囲の対応から、条件付き集計の基本をつかみます。
- COUNTIF関数
合計範囲を持たない、よりシンプルな件数の数え方を確認します。
- AVERAGEIF関数
同じ1条件の考え方を平均へ広げます。
- SUMIFS関数
合計を例に、複数条件をすべて満たす行の絞り込みを学びます。
- COUNTIFS関数
複数条件で件数を数える引数の並びを確認します。
- AVERAGEIFS関数
複数条件の集計を平均まで広げて仕上げます。
- MAXIFS関数
複数条件の集計を、最大値の選択へ広げます。
- MINIFS関数
MAXIFSで複数条件から最大値を選ぶ方法を学んだあと、同じ仕組みで最小値を求めます。
Common differences
よく迷う違い
似ている関数の役割と選び方を、横断して整理します。
MAXIFSとMINIFSの違い
条件に一致する行の最大値と最小値を、それぞれ求めます。
- MAXIFSは一致した行の数値から最大値を選びます。
- MINIFSは同じ条件で最小値を選びます。
SUMIFとSUMIFSの違い
どちらも条件に合う数値を合計します。違いは指定できる条件の数です。
- SUMIFは1つの条件で合計します。
- SUMIFSは複数の条件をすべて満たす行を合計します。
COUNTIFとCOUNTIFSの違い
どちらも条件に合う件数を返します。複数条件が必要かどうかで選びます。
- COUNTIFは1つの条件に一致するセルを数えます。
- COUNTIFSは複数の条件をすべて満たす行を数えます。
AVERAGEIFとAVERAGEIFSの違い
どちらも条件に合う数値の平均を求めます。条件数と引数の並びが異なります。
- AVERAGEIFは1つの条件で平均対象を選びます。
- AVERAGEIFSは複数条件で平均対象を絞り込みます。